〈こころのケア〉
カウンセリングをもっと身近にカジュアルに
"心理カウンセリング" と聞くと…
「深刻な悩みを抱えた人が受けるもの」
「自分にはまだ必要ない」
そんなイメージを持たれる方もまだまだ多いのかもしれません。
実際には、心理カウンセリングというのは、どういうものなのか、ほんとうのところは知られていない、知る機会がないのかもしれません。
心理カウンセリングは、どんなことに役立つのでしょうか
心理カウンセリングは、”こころの健康を保つためのメンテナンス”として、どんな人にも役立つものなのです。
たとえば、こんなとき
・なんとなく落ち込みやすい
・頭ではわかっているのに、気持ちがついてこない
・誰かに話したいけど、身近な人には言いづらい
・自分の気持ちを整理したい
・今の自分の自信が持てない
・将来の方向性に迷っている
こうしたテーマは、誰にでも起こり得る自然な心の揺れです。
けれど、ひとりで抱えているとだんだん息苦しくなってしまったり、身体の不調に繋がることも少なくありません。
カウンセリングでは、臨床心理学的な視点から、クライアント様のお話を整理し、感情や考えの背景を一緒に見ていきます。
アドバイスや解決策をこちらから言うのではなく、クライアント様ご自身のペースで、こころが整理されていくよう丁寧に伴走していく。
それが、心理カウンセリングの役割です。
こころの中に、小さな“ひっかかり”を感じたときこそ、カウンセリングの出番かもしれません。
話すことで気持ちが整い、思考が回り、見えなかった道が少しずつ見えてくる。
そんな体験を、もっと身近に感じてもらえたらうれしいです。
こころが疲れたときに休む。
考えが行き詰まったときに整理する。
小さなつまずきを、安心できる場所で話してみる。
こんなとき、心理カウンセリングを活用することが、当たり前の世の中になることを、心より願っています。
きょうも、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

